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自分以外の子供にも

日曜だというのに夫が出かけてしまったので、昼前から児童館へ。
夏休みに入り、朝から元気な子供たちでいっぱいのここも、さすがに日曜のせいか、7歳の女の子が一人いただけでした。

この女の子は、お母さんはお仕事で、お兄さん二人はサッカークラブと林間学校に行ってしまい、残っているはずのお父さんは何だかワケあり?なのか、たった一人で来ていたのですが、誰もいなかったのでとても寂しそうにしていました。お昼も持参しているし、午後までずっといる、と言っていたので、誰か年の近い子たちが来てくれるのを待っていたみたいです。

うちの子はまだ一緒に遊べる年齢ではありませんが、相手をして欲しそうだったので一緒に塗り絵をしたり、会話をしたりして過ごしていました。

その後、私たちがもう少しで帰らなければならない頃、一組の親子連れが来ました。
40半ば位のお父さんと、小学生の女の子と男の子、幼稚園位の女の子の3人兄弟です。

その家族は、私たちのすぐ脇で、楽しそうにゲームを始めました。子供たちと年齢も近いその女の子は、彼らに近づいて行って、すぐ横に座ってじっとゲームをする姿を見ていました。

私たちも帰る所だし、「その家族と一緒に遊んでもらえたらいいな」と思っていたのですが、ほとんど一緒に輪を作っている位の距離にいるその女の子に、子供達もお父さんも誰も声をかけません。

「きっと、私の子供だと思われているんだ」と思ったので、帰り際にさりげなく『じゃあ、私たち帰るから、一緒にやらせてもらえば?』と声を掛けてみました。

女の子は恥ずかしいのか、『いいのー』と言うように首を振り、そのお父さんは『ハハッ』と一笑いしただけで、また家族だけで遊び始めました。

何だか、すごく悲しい光景でした。

どうして、孤独そうにしている7歳の女の子を気にかけてあげる事が出来ないんでしょう?
子どもたちはともかくとして、お父さんは大人なんだし、親なんだから、児童館ではそれ位の気配りはして欲しいものです。ハッキリ口に出して言ってしまおうかと思った位、苛立ちましたが、子供達もいるし、そうもいきません。

『またお昼食べてから午後に来たら?』という彼女の言葉に、切ないものを感じつつも、息子はお昼ごはんの後に長めのお昼寝をするのでそうもいかない事を話し、後ろ髪をひかれつつ、そしてそのお父さんに憤りを感じつつ、児童館を後にしました。

きっと、日曜に子供の相手をしているだけでもいいお父さんなんでしょうけど。そういう他者をおもいやれない親の元で育つのは、子供にもよくないんじゃないかなぁ。自分の子供たちだけが笑っていればいいなんて。寂しい限りです。

実は一昨日も児童館に来ていて、お母さんが急な用事で、同じく7歳位の女の子を独りで置いていくのを目撃しました。その日は学童保育の子たちで賑やかで、初めてこの児童館に来たという女の子は、最初寂しそうに所在無げにしていたのですが、学童の同じ年位の女の子たちが、自然に話しかけて一緒に遊び始めました。

以前から、両親が働いている学童保育の子たちをよく見ているのですが、彼らは凄くコミュニケーション力が高い事に驚かされています。保育園時代から、大勢の中で揉まれて育ってきているせいなのでしょうか、人間関係を築くのがすごくうまいんです。小学校2年生くらいで、喧嘩の仲裁を上手にして、両者をうまくなだめていた姿も見かけて、感心したものです。

私たちの世代は、兄弟喧嘩や近所の子たちの関係から、人間関係を学んできたものですが、最近はひとりっ子や塾通いも増えて、あまりそういう場がない中で、学童保育の子たちは、逃れようのない濃密な時間を過ごしてきてるんですものね。

共働きの子は、さみしい思いもしているでしょうし、良い面も悪い面もあるとは思いますが、子供達には結構良い鍛錬の場所になっているよな~、と思う今日この頃です。うちの子も、通わすかな?


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by tania  at 16:12 |  子育て |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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    ヨガと旅行と食べ歩きを愛する。
    07年4月に男児 K を出産。
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